【Linux】topコマンドの「load average」に関するめも。

・リアルタイムでシステムの状況を把握したい場合は「top」コマンド
・長期間に及ぶシステム負荷の傾向を掴みたい場合は「sar」コマンド
・load averageはCPUの処理を待っているタスクの数を表す
・値が0に近づくほど、待タスクの数が少ない
・値が大きいほど処理待のタスクが多く、サーバーのレスポンスが遅くなる
・左から1分、5分、15分間の平均値を表示している
・左の値が大きくなっていれば、直近の処理で高負荷がかかっていることがわかる