メモ。
apacheユーザーを権限グループに追加してあげる時とか。
1 |
sudo usermod -G worker apache |
上記はworker
というグループにapache
って名前のユーザーを追加してあげるよ。という意味。
メモ。
apacheユーザーを権限グループに追加してあげる時とか。
1 |
sudo usermod -G worker apache |
上記はworker
というグループにapache
って名前のユーザーを追加してあげるよ。という意味。
下記コマンドを実行すれば解決。
ただし予めsudo権限が付与されていなければならない。
1 |
:w !sudo tee % |
これを実行すると編集中のファイルがうわがかれるので、その後q!
で編集を抜ければOK。
再度開くとファイルが正常に保存されていることが解る。
sudoの動作は/etc/sudoers
に記述されており、このファイルの編集することでsudoの動作を変更することが出来る。がこのファイルの取り扱いは特に注意が必要でrootユーザーでも通常読み込み権限しか持っていない。記述内容を間違えるとコマンドの正常な動作に支障をきたすためvi
やvim
ではなくvisudo
コマンドを用いて編集する。
visudo
コマンドは保存時に構文チェックが走り、エラーがあれば警告を出してくれる。
root | ALL= | (ALL) | ALL |
---|---|---|---|
rootユーザーは | 全てのホストから | 全てのユーザーに成りすます事が出来 | 全てのコマンドを実行出来る |
という意味になっている。
よって一般ユーザーにsudo
権限を与えたいときは、コレに習い
worker | ALL= | (root) | ALL |
---|---|---|---|
workerユーザーは | 全てのホストから | rootユーザーに成りすます事が出来 | 全てのコマンドを実行出来る |
と言った感じの意味になるように、
1 |
worker ALL=(root) ALL |
こんな感じの行を追記すればOk。
超絶今更。
ファイルの種類 | 所有者 | 所有グループ | 他人 |
---|---|---|---|
d | rwx | rwx | rwx |
記号 | 意味 |
---|---|
- | ファイル |
d | ディレクトリ |
l | リンクファイル |
記号 | 意味 |
---|---|
r | 読み込み |
w | 書き込み |
x | 実行 |
1 |
ln -s /path/to/target linkName |
1 |
rm linkName |
※削除の際、リンクネームの末端に/
を付けてしまうと怒られるので注意。
シンボリックリンクはあくまでもrm
コマンドで消すものだということをお忘れなく。
rmdir
じゃ消えないよ!
間違っても rm -rf linkName/
とかやると参照先が全て無に帰るので要注意。
# 20行表示したい場合 tail -n 20
■ディスクごとに使用容量、空き容量、使用率を表示。
df -h
■現在のディレクトリから再帰的にディレクトリ内容を表示。
du -h
※–max-depthオプションで深さを指定出来る。
du -h --max-depth 2
■現在のディレクトリにあるディレクトリを使用容量順にソートする。
du -S | sort -n
※一番容量がでかいディレクトリが一番下に表示されるので便利。
ブラウザのページ保存が中途半端すぎて、色々調べていたらwgetコマンドで幸せになれることが判明したのでメモ。
wget -r -H -l 5 [url]
-r 再帰的に取得
-H ホスト超えを許可
-l 階層の深さ
以下例。
wget -r -H -l 5 http://note.onichannn.net/
これはマジで神コマンド。