Linux

【CentOS】ファイル削除時、「引数リストが長すぎます」と怒られたら。

rm -f file_name_*

上記のようなコマンドでファイルを一気に削除しようとした際、対象ファイル数が多すぎるとタイトルの通り怒られてしまう。

そういう時は下記のようにxargsとechoを組み合わせれば良い。

echo file_name_* | xargs rm -f

これは便利。

※別のアプローチはこちら

 

【Linux】ディレクトリ内のファイル数をカウントするコマンド。

めも。

ls -F | grep -v / | wc -l

または

find . -type f | wc -l

 

【Linux】wgetコマンドでユーザー名とパスワードを指定する方法。

メモ。

wget --user=admin --ask-password http://example.com

「admin」の部分にユーザー名を指定する。
実行後パスワードを聞かれるので、入力して送信することでユーザー名、パスワードを指定してアクセスすることが可能。

 

【Linux】SELINUXを無効にする方法。

めも。

下記ファイルを編集。

vi /etc/sysconfig/selinux

下記の通り編集

# 有効にする場合
SELINUX=enforcing

# 無効にする場合
SELINUX=disabled

 

【Linux】iptablesを設定したときのメモ。

*から始まっている行が、設定項目のグループ的な感じで
「COMMIT」の行が宣言されるまでがそのグループ内の設定と判定される。
※「*」から「COMMIT」までの間に設定を記述しないとエラーで起動できなくなるので注意。
※また、行末に空白が入ったり、最終行の COMMIT 末尾の空白や改行もエラーになるので注意。

下記、http(80)、ftp(20,21)、ssh(22)のみを公開する際の設定例。
※ftp、sshはローカルネットワーク(192.168.0.0/24)からのみの設定。

下記ファイルを編集

vi /etc/sysconfig/iptables

下記の通り設定

*filter
:INPUT   ACCEPT [0:0]
:FORWARD ACCEPT [0:0]
:OUTPUT  ACCEPT [0:0]

-A INPUT -i lo -j ACCEPT
-A OUTPUT -o lo -j ACCEPT

-A INPUT -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
-A INPUT -s 192.168.0.0/255.255.255.0 -p tcp --dport 20 -j ACCEPT
-A INPUT -s 192.168.0.0/255.255.255.0 -p tcp --dport 21 -j ACCEPT
-A INPUT -s 192.168.0.0/255.255.255.0 -p tcp --dport 22 -j ACCEPT

COMMIT

これでダメならググった方がいいね。

 

【Linux】ディレクトリ内のファイル容量を表示するコマンド。

suと打ち間違えるやーつー。笑

$ du

オプションとかは下記を参照されたし。

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060227/230748/

 

【Linux】「~」チルダの意味。

「~」(チルダ)はユーザーのホームディレクトリを指す。

cdコマンドなどで「~」を指定すると、
ユーザーのホームディレクトリに移動することが可能。

「~」、「~/」はユーザーのホームディレクトリを指し、
「/」はサーバーのルートディレクトリを指す。

 

【Linux】viでカーソルのある位置から複数行削除する。

メモ。

■5行削除したい場合
5dd

■7行削除したい場合
7dd

■パラグラフ(かたまり)を一気に削除したい場合
dap