まずは下記プラグインをインストール
- Markdown on Save Improved 2
このプラグインはgithubで用いられているマークダウンのように「three backticks」記法に対応しているので、ソースコードをよく記述する場合はとても便利。 しかし「Markdown on Save Improved 2」は管理画面のプラグイン検索で引っかからないので、自分でダウンロードしてきてpluginsフォルダに配置してやる必要がある。
- https://github.com/zmax/markdown-on-save-improved-2にアクセスしてzipをダウンロード。
- 解凍してでてきたフォルダを「markdown-on-save」に改名。
- wordpressのプラグインフォルダにぶちこむ。※(wpcontent/plugins)
- 管理画面から「Markdown on Save Improved 2」を有効にする。
これでこのプラグインのインストールは完了。
記事を作成する際に「Disable Markdown formatting」のチェックボックスが外れていることを確認すること。
※チェクが入っているとマークダウン記法が無効になる。
- Crayon Syntax Highlighter
「Markdown on Save Improved 2」だけだとシンタックスハイライトが有効にならないので上記プラグインも導入してやる。 こちらはプラグイン検索で引っかかるのでそのままプラグイン名コピペで検索すればOK。
インストール後、プラグインを有効にすればOK。
使ってみる。
まずはトリプルバッククオート記法を試してみる。 こんな感じで入力。
と入力してみる。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 |
class hoge { public $piyo; private function fuga() { ehco 'test'; } } |
さぁどうなった!!