めも。
「App::uses()」を使用し利用したいクラスを宣言すると、そのクラスを呼び出した際に自動でインポートされるようになる。
■関数定義
App::uses($className, $location);
■引数詳細
| 引数 | 初期値 | 詳細 |
|---|---|---|
| $className | 省略不可 | クラス名 |
| $location | 省略不可 | クラスの所属するパッケージ名 |
以下例。
App::uses('myExampleClass', 'Lib');
App::uses('myCustomClass', 'Vendor');
App::uses('mySampleClass', 'Controller/Component');
appディレクトリ下のLibやVendorフォルダに外部クラスを置いてやることで、上記のようにオートロード対象として指定してやることが可能。
App::uses()はApp::build()で指定したパスリストと本メソッドで指定したクラス名を結びつけオートロードをするためのものなので、本質的なネームスペースとは異なることに注意されたし。