Apache

【Apache】htpasswdでBasic認証を掛ける。

メモ。

  • まずはBasic認証を掛けたいディレクトリに.htaccessファイルを下記内容で作成。

AuthUserFile.htpasswdファイルまでのパスをサーバールートから絶対パスで指定しないといけないので注意。
AuthNameは自由に。

  • 次に.htpasswdファイルを作成。

書き方はusername:passwordの書式で記述する。この際passwordはBase64で符号化されたものでないとだめなので下記サイトのようなサービスを用いて符号化されたパスワードを取得する。

http://tech-unlimited.com/makehtpasswd.html

符号化されたパスワードを取得できたら、下記のように.htpasswdを作成する。

これでブラウザからアクセスした際に認証が求められるようになる。

【htaccess】さくらのレンタルサーバーに設置したhtaccessでOptionsが使えない問題。

さくらインターネットのレンタルサーバーで、ディレクトリ一覧表示を禁止しようとした際に発覚。

通常ディレクトリの一覧表示を禁止しようとすると.htaccess

とするが、サクラのレンタルサーバーではOptionsが使えず、500エラーに成ってしまうので、下記のように対応する。

こうすることで同様の効果を得られる。

【htaccess】でPHPのエラー表示周りをONにする際のコピペテンプレート。

自分用。

【Apache2.4】実行ユーザー、実行グループユーザー名を確認する。

httpd.conf内のUserGroupの項目を確認すればよい。

デフォルトではapacheになってるはず。

【CentOS7】yumでApache2.4をインストールする。

ぺたり。

こんだけ。

【Apache】のチューニング。

で参考になったのでペタリ。

http://qiita.com/nownabe/items/1111cc32da9fe63289f0?

 

【Apache2.4】VirtualHostディレクティブの記述方法。

2.2系とだいぶちがって詰まったのでメモ。

まず2.2系で必要だった「NameVirtualHost *:80」といった記述はもう不要。

<VirtualHost *:80>
    ServerName centos.local.lcl
    DocumentRoot /home/worker/work
    RewriteEngine On
    <Directory "/home/worker/work">
        AllowOverride All
        Require all granted
    </Directory>
</VirtualHost>

Directoryディレクティブ内での権限の付与方法などがだいぶ違っているので注意。

 

【apache/SSL】でオレオレ証明書を作成する。

下記URLがめちゃわかりやすい。

http://www.maruko2.com/mw/Apache/SSL%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A8%BC%E6%98%8E%E6%9B%B8%E3%81%AE%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%A8mod_ssl%E3%81%AE%E8%A8%AD%E5%AE%9A