CentOS

【CentOS/PHP】ローカルからのmb_send_mail()などがどうしても出て行かない場合。

maillogに「dsn=5.6.0, stat=Data format error」のような記述があったらこうする。

/etc/mail/sendmail.mc に下記を追記。

FEATURE(`accept_unqualified_senders')dnl

これを記述することで送信元メールアドレスのチェックがなくなるので、怪しいドメインからもメールを送信することが出来るようになる。
まぁ開発環境とかでやる感じかな。

 

【CentOS/Git】git-flowの導入方法。

CentOSにgit-flowをいれてみる。

■そもそもgit-flowとは
git-flow は Git の運用を補助してくれるプラグインのひとつ。

■インストール

$ git clone --recursive git://github.com/nvie/gitflow.git
$ cd gitflow
$ make install
$ make prefix=/opt/local install
$ make install prefix=$HOME

これで完了。

簡単だね。

 

【CentOS】にPHPエクステンションのSSH2をインストールした際のメモ。

自分用。

yum install gcc gcc-c++
yum install openssl-devel
yum install libgcrypt-devel

wget http://downloads.sourceforge.net/project/re2c/re2c/0.13.7.4/re2c-0.13.7.4.tar.gz
tar zxvf re2c-0.13.7.4.tar.gz
cd re2c-0.13.6
./configure --prefix=/usr/local/re2c-0.13.7.4
make && make install

wget http://www.libssh2.org/download/libssh2-1.4.3.tar.gz
tar xzvf libssh2-1.4.3.tar.gz
libssh2-1.4.3
./configure
make
make install

wget http://pecl.php.net/get/ssh2-0.12.tgz
tar xzvf ssh2-0.12.tgz
cd ssh2-0.12
phpize
./configure
make
make install

vim /etc/php.ini
extension=ssh2.so

 

【CentOS】rmコマンドでワイルドカード「*」ではドットファイルは対象にならない。

ので隠しファイルを削除することが出来ない。
隠しファイルを削除したい場合は下記のように指定すればOK。

rm -rf tafgetDir/.*

 

【CentOS】Crontabの設定メモ。

いつも調べてしまうけれど、下記ファイルにかなりわかりやすい説明が書いてあることを知ったのでメモ。

/etc/crontab

vimなどで閲覧すると下記のようになっている。

# For details see man 4 crontabs

# Example of job definition:
# .---------------- minute (0 - 59)
# |  .------------- hour (0 - 23)
# |  |  .---------- day of month (1 - 31)
# |  |  |  .------- month (1 - 12) OR jan,feb,mar,apr ...
# |  |  |  |  .---- day of week (0 - 6) (Sunday=0 or 7) OR sun,mon,tue,wed,thu,fri,sat
# |  |  |  |  |
# *  *  *  *  * user-name command to be executed

これは相当わかりやすいね。覚えておくと幸せになれそう。

 

【CentOS】php5.5用のsoapエクステンションをインストールする。

php5.5をRemiでインストールしている場合は下記のコマンドでOK。

yum --enablerepo=remi-php55 install php-soap

 

【CentOS】ファイル削除時、「引数リストが長すぎます」と怒られたら。

rm -f file_name_*

上記のようなコマンドでファイルを一気に削除しようとした際、対象ファイル数が多すぎるとタイトルの通り怒られてしまう。

そういう時は下記のようにxargsとechoを組み合わせれば良い。

echo file_name_* | xargs rm -f

これは便利。

※別のアプローチはこちら

 

【CentOS】vsftpd最速インストールめも。

Anonymousログインが出来るまで。

# インストール
yum -y install vsftpd

# configファイル編集
vi /etc/vsftpd/vsftpd.conf


anonymous_enable=YES
anon_upload_enable=YES
anon_mkdir_write_enable=YES

これでAnonymous接続が可能。

Anonymous接続時に表示されるpubディレクトリは

/var/ftp/pub

に存在している。
このディレクトリに書き込み権限を与えれば、ファイルのアップロードが可能。