CentOS

【SVN】バージョン管理外のファイルをリポジトリにインポートする。

めも。

svn import /work svn://000.000.000.000/work -m 'first commit'

と言った感じ。

 

【CentOS】yumコマンドによるインストルができなくなった場合の対処。

メモ。

こんなエラーで怒られてしまったら。

Insufficient space in download directory .....

下記コマンドを実行すればOK。

yum clean all

 

【CentOS】httpd.confの場所がわからなくなったら。

下記コマンドを実行すればパスを返してくれる。

find / -name httpd.conf

 

【CentOS, PHP】CentOSにmecab、php_mecabをインストールする。

タイトルのことをやった時のメモ。

■CentOSにmecabをインストールする。

wget https://mecab.googlecode.com/files/mecab-0.996.tar.gz
tar zxfv mecab-0.996.tar.gz
cd mecab-0.996
./configure --enable-utf8-only
make
make install

■IPAdicをインストールする。
これはmecabの標準辞書。

wget http://sourceforge.net/projects/mecab/files/mecab-ipadic/2.7.0-20070801/mecab-ipadic-2.7.0-20070801.tar.gz
tar zxvf mecab-ipadic-2.7.0-20070801.tar.gz
cd mecab-ipadic-2.7.0-20070801
./configure --with-mecab-config=/usr/local/bin/mecab-config --prefix=/usr/local/ --with-charset=utf8
make
make install

下記ファイルでmecabが使用する辞書の設定が確認出来る。

vi /usr/local/etc/mecabrc

※以下が使用している辞書のパス

dicdir = /usr/local/lib/mecab/dic/ipadic

■php_mecabをインストールする。

wget https://github.com/downloads/rsky/php-mecab/php-mecab-0.5.0.tgz
tar xzvf php-mecab-0.5.0.tgz
cd php-mecab-0.5.0
phpize
./configure --with-php-config=/usr/bin/php-config --with-mecab=/usr/local/bin/mecab-config
make
make install

以下のメッセージが表示されれば無事完了。

Installing shared extensions: /usr/lib64/php/modules/

■php.iniにエクステンションを追加して完了

vi /etc/php.ini

php.iniの好きな位置に下記行を記述する。

extension=mecab.so

apatchを起動して完了。

# 再起動もしくは
service httpd restart

# 再読み込み
service httpd reload

以上で全て完了。お疲れ様でした。

 

【CentOS】phpizeコマンドが使えない時。

PHPのエクステンションをインストールしようとしてphpizeコマンドを使うも、下記のように怒られてしまった。

phpize: command not found

どうやら「php-devel」パッケージをインストールすることでphpizeも使えるようになるらしいので、下記コマンド実行してみる。

yum install php-devel

これでOK。無事使えるようになりました。

 

【CentOS】yumコマンドでCentOSへG++をインストールする。

めも。

CentOSに「G++」をインストールしたい場合、「gcc-c++」をyum installすればよい。

yum install gcc-c++

 

【CentOS】CentOSのルートディレクトリを確認する。

めも。

ルートディレクトリの権限とかを確認したい時とか。

ls -ld

 

【CentOS】sendmailサービスが起動出来ない時の解決メモ。

sendmailを起動しようとした際に下記のようなエラーが出てハマった。

... World writable directory

[ファイル名]:World writable directory のような感じ。

これはsendmailが参照するファイルが権限の緩すぎるディレクトリ下、もしくはファイルそのものの権限が緩すぎる場合に出るエラーらしい。
具体的に言うとパーミッションが「777」になっていると怒られる。
この状態だといつまでたってもサービスの起動ができないので、怒られているファイルの権限を全て「755」に変えると起動できるようになる。

ちなみに自分は上記の対応をしても起動するようにならないので更に調査したところ、CentOSのルートディレクトリ「/」の権限が「777」になっているとアウトということが判明した。

なので下記のようにしてルートの権限も755に変えてやる。

chmod 755 /

これで無事起動するようになった。