Windows8.1

【Android】アプリ開発環境の構築手順まとめ。

自分用。

  • 下記ページのeclipseにプラグインをインストールの項目までを実行。
    ※プロジェクト作成の手前。

http://nobuo-create.net/android-develop/

  • 下記ページの目次をすべて実行。

http://kforce-ueda.hatenablog.com/entry/2014/10/03/165445

  • エミュレーターがクッソ重いので下記手順で解決

http://saku-java.be-ourselves.jp/2014/05/18/intel-x86-android-emulator-setting/

【Windows】Antをインストールする。

Apache Ant のダウンロード

  • まずはApache Antの公式にアクセス。

http://ant.apache.org/

  • 左側のメニューからBinary Distributionsを選択。

  • スクロールするとCurrent Release of Antと記述してあるブロックが見つかるので、そこから自分の環境にあったファイルをダウンロードする。

  • 今回はapache-ant-1.9.4-bin.zipをクリックしてダウンロード。

  • ダウンロードが完了したら、zipファイルを解凍して設置したいディレクトリにフォルダごと配置する。

Apache Ant のインストールとPATHの設定

今回は解凍したフォルダをE:\apache-ant-1.9.4に配置してパスを通す。

  • ANT_HOMEの設定

下記画像の通り、ANT_HOMEの項目を追加する。変数値はAntを設置したディレクトリを指定する。

  • PATHの設定

上記の操作で変数ANT_HOMEが追加されたので、次にbinディレクトリまでのパスを通す。
次の通り、変数PATH%ANT_HOME%\bin;を追記する。

これでインストール作業は完了。

コマンドプロンプトを開き下記コマンドを実行して、正常にバージョンが表示されれば成功。

【Windows】node.jsをインストールしてnpmコマンドを使えるようにする。

Windowsマシンへのnodeのインストールはnodistを使うと幸せになれる。

  • まずはコマンドプロンプトを起動して下記gitコマンドを実行。
    ※コマンドプロンプトからgitコマンドが使えるようになっていることが前提。
    ※windowsへのgitインストール方法はこちら
  • 完了したら、nodist\binフォルダまでのパスを通す。

※windowsのパスの通し方詳細はこちら

  • nodistまでのパスをNODIST_PREFIXとして環境変数に追加する。

  • コマンドプロンプトを再起動してupdateコマンドを実行
  • これでnodeの最新版がインストールされる。完了後、nodeコマンドとnpmコマンドが使えるようになる。

  • 使えるようになっているかどうかの確認は下記コマンドで行う。

それぞれコマンド実行後、バージョンが表示されればOK。

【Windows】環境変数(PATH)の通し方。

SDKとかをダウンロードしてきて直接配置した場合などに必要なのでメモ。

  • キーボードのWindows + Xを押す。
  • 出てきたメニューの中からシステムをクリック。
  • 左側のメニューよりシステムの詳細設定を選択。

  • 詳細設定タブに移動し、右下にある環境変数(N)をクリック。

ユーザー環境変数とシステム環境変数が設定できるので適宜状況に合わせて変数を追加していく。

変数PATHを追加したければ該当の行を選択し、編集ボタンを押して編集すればOK。なければ追加って感じで。

ユーザー環境変数とシステム環境変数の違いは下記ページなんかがわかりやすい。

http://qiita.com/yamap_55/items/9a3f7af47dc879104e71

【Windows】gitのインストールを行う。

WindowsマシンへのGitインストール

目的はコマンドプロンプトから使えるようにすること。

  • まずは公式にアクセス。

http://msysgit.github.io/

  • Downloadボタンをクリックしてインストーラーをダウンロードする。

  • ダウンロード完了したらインストーラーを起動する。

  • 基本的に指示に従いNextを押していればOKだが、下記画面の選択肢は真ん中のRun Git from the Windows Command Promptに必ずチェックを入れること。この選択によって、コマンドプロンプトからgitコマンドが使えるようになる。

  • インストールが完了したら、コマンドプロンプトを起動し下記コマンドを実行。

これで正常にバージョンが表示されればOK。

【Windows】コマンドプロンプトでドライブ間を移動する。

メモ。

  • Dドライブに移動
  • Eドライブに移動

思ったよりシンプルだった。

【Windows8.1】複数のモニタを使用している際に画面の境界上でマウスポインタが引っかかる問題。

タイトルの通り、画面を移動する際にスムーズに移動出来ない場合がちょいちょいある。
どうやらマウスカーソルにある程度のスピードがないと引っかかる仕様らしい。しかしこの仕様、どうにも鬱陶しすぎるので修正してみた。

結論としては下記手順でレジストリを書き換え、Explorer.exeを再起動すれば完了。

  1. Windows + Xを同時に押し、出てきたメニューからファイル名を指定して実行(R)をクリック。
  2. regeditと入力してエンター。
  3. HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\DesctopMouseMonitorEscapeSpeedの値を1に変更。
  4. HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\ImmersiveShell\EdgeUiMouseMonitorEscapeSpeedの値を1に変更。
    ※なければ作成する。
  5. レジストリエディタを終了し、Ctrl + Shiftを押しながらタスクバーを右クリック。
  6. 出てきたメニューにエクスプローラーの終了があるのでそれをクリック。
  7. Ctrl + Shift + Escを同時押ししてタスクマネージャーを起動。
  8. ファイルメニューから新しいタスクの実行を選択、explorerと入力しOKを押す。

これで完了。Explorerが再起動して先ほどのレジストリ変更が反映される。

【Windows8.1】で壁紙を設定すると画質が超絶劣化する問題。

を回避する際のメモ。

まずWindows8は壁紙を設定した際にそのキャッシュファイルを生成して特定のディレクトリに保存している。
そのキャッシュ生成の際に画像を圧縮して保存しているために画質の劣化が発生してしまうのである。

そしてWindowsが壁紙をキャッシュとして保持しておくディレクトリは、壁紙の設定方法によって異なる。
下記がその一覧。

■「デスクトップの背景の変更」で壁紙を指定した場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Themes\TranscodedWallpaper.jpg

■Windowsフォトビューアで開いている画像を右クリックから背景に設定した場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Windows Photo Viewer\Windows フォト ビューアー壁紙.jpg

■Web上の画像を右クリックから背景に設定した場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Microsoft\Internet Explorer\Internet Explorer Wallpaper.bmp

といった具合にディレクトリに差異がでてくるので注意。
※ファイル名は上記のもので固定(な模様?)

よって、壁紙の画質劣化を回避したい場合は上記いずれかの方法で壁紙を設定した後に生成されるファイルを高画質なものに置き換えてやればOK。
こうすることでPC側が壁紙を再読み込みした際に高画質なものと置き換わってくれる。