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【CentOS】ターミナルでバックスペースする方法。

入力ミスの際バックスペースを打ちたいのに「^H」となってしまい文字列を消せない場面があるのでどうにかならないかと調べてみた。

少しぐぐるとどこかのフォーラムに下記のような記述を発見。

In the terminal, type Ctrl + v and press your backspace. You’ll see what code is sent as “erase”. Say it is ^H.

ということでターミナル上で文字を消したい場合は「Ctrl + v + backspace」を押せばいいらしい。

これはまれに見る大発見。めちゃくちゃ便利。

 

【CSS】textareaのリサイズを禁止する。

めも。

/* リサイズを禁止する */
textarea {
  resize: none;
}

/* 縦幅のリサイズを禁止する */
textarea {
  resize: horizontal;
}

/* 横幅のリサイズを禁止する */
textarea {
  resize: vertical;
}

 

【jQuery】要素の幅取得系関数まとめ。

自分用。

■width()

padding、含まない
border-width、含まない
margin、含まない

■innerWidth()

padding、含む
border-width、含まない
margin、含まない

■outerWidth()

padding、含む
border-width、含む
margin、含まない

■outerWidth(true)

padding、含む
border-width、含む
margin、含む

 

height()系に関しても上記と同様。

 

【jQuery】ウィンドウサイズの変更をトリガーにする。

めも。

resize()関数を用いる。

$(window).resize(function() {
	// 処理
});

nbsp;

【Git】よくつかうGitコマンドまとめ。

自分用まとめ。

コマンド 詳細
git status リポジトリの変更内容を表示する
git add . 現在地の全ファイル、フォルダをgit管理下に追加する
git add -u 削除したファイルをリポジトリからも削除する
git commit -a 変更されたファイルを自動検出しコミットする。ただし新規作成されたファイルはコミットされない
git commit -m “comment” コメントを指定してコミットする。左記の「comment」の部分にコメントを記入
git push マスターブランチにファイルをアップロードする

 

【CentOS】chmodコマンドでフォルダやファイルのみ再帰的に権限を適用する方法。

chmodで再帰的な権限変更を行う際、単純に「-R」コマンドで行うと、フォルダ、ファイル関係なく同一のパーミッションに設定されてしまうためちょっと不便。
ということで良いやり方はないかと調べてみた。

■全体のパーミッションを設定するとき

chmod -R 755 /path/to/target

■ファイルのみ再帰的にパーミッションを設定するとき

find /path/to/target -type f -exec chmod 757 \{\} \;

■フォルダのみ再帰的にパーミッションを設定するとき

find /path/to/target -type d -exec chmod 755 \{\} \;

findコマンドと組み合わせるのがポイント。

 

【CentOS】SSHキー生成手順まとめ。

BitbucketなどにRSAキーを登録したいとき、コンソールでRSAキーを生成するためのコマンドまとめ。

# 下記ディレクトリに移動
cd ~/.ssh

# フォルダを作成
mkdir bitbucket

# 作成したフォルダに移動
cd bitbucket

# 下記コマンドを実行
ssh-keygen -t rsa -C "yourEmailAddress"

上記コマンドを実行すると生成するファイル名を聞かれるので任意のファイル名を指定する。

# 任意のファイル名を指定
Enter file in which to save the key (/root/.ssh/id_rsa): id_rsa.bitbucket.org

# パスワードを聞かれるので任意のものを設定
Enter passphrase (empty for no passphrase): password

# 確認のためもう一度聞かれるので上記と同じものを入力
Enter same passphrase again: password

完了すると下記二つのファイルが生成される。

id_rsa.bitbucket.org
id_rsa.bitbucket.org.pub

「~/.ssh/config」に設定を追加する。

vi ~/.ssh/config

下記を追記。

Host bitbucket.org
  HostName bitbucket.org
  IdentityFile ~/.ssh/bitbucket/id_rsa.bitbucket.org
  User git

最後にBitbucketへ公開鍵の登録を行う。

2282dcb2f1eba4d4f1ab88f680f75b12

先ほど生成した「id_rsa.bitbucket.org.pub」ファイルの内容を全てコピーして張り付ければ完了。

 

【CakePHP2.4】BoostCakeプラグインの導入手順まとめ。

めも。

1, まずは下記URLからソースをダウンロード。

https://github.com/slywalker/cakephp-plugin-boost_cake

2, ファイルを解凍後、プラグインが梱包されたフォルダ名を「BoostCake」に変更し下記ディレクトリに格納。

app/Plugin/

3, 「app/Config/bootstrap.php」に下記を追記。

CakePlugin::load('BoostCake');

4, 「app/Controller/AppController.php」に下記を追記。

class AppController extends Controller {
	public $helpers = array(
		'Session',
		'Html' => array('className' => 'BoostCake.BoostCakeHtml'),
		'Form' => array('className' => 'BoostCake.BoostCakeForm'),
		'Paginator' => array('className' => 'BoostCake.BoostCakePaginator')
	);
}

5, レイアウトファイルのhead要素内で下記ファイルを読み込む。

echo $this->Html->script('//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js')."\n";
echo $this->Html->css('bootstrap')."\n";
echo $this->Html->script('bootstrap')."\n";

6, 以上で導入は完了。使い方は書きURLを参照されたし。

http://slywalker.github.io/cakephp-plugin-boost_cake/bootstrap3.html