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【PHP】PHP.5.4から関数の返り値が配列だった場合、要素へ直接アクセス出来るようになった。

めも。

下記例。

function a() {
	return [
		'one' => 'aaa',
		'two' => 'bbb',
		'three' => 'ccc'
	];
}

$a = a()['two'];
var_dump($a);

↓

string(3) "bbb"

※PHP5.3までは上記の記述方法をするとシンタックスエラーとなり処理がストップする。

 

【CentOS】CentOS6にyumでphp5.5をインストールする。

やった時のメモ。

1, まずはリポジトリの追加。

rpm -Uvh http://mirror.webtatic.com/yum/el6/latest.rpm

2, 追加完了後、下記コマンドを実行。

rpm -qa | grep webtatic

3, 下記のように表示されればOK

webtatic-release-6-4.noarch

4, 現在インストールされているPHP関連のソフトウェアをすべてアンインストール

yum erase php*

5, アンインストールが完了したら、下記コマンドを実行しPHP5.5をインストール。

yum install php55w.i386 php55w-cli.i386 php55w-common.i386 php55w-mbstring.i386 php55w-mysql.i386 php55w-xml.i386 php55w-pdo.i386 php55w-pear.noarch php55w-intl.i386 php55w-devel.i386

※もしno packageっていわれたら下記。

yum install php55w php55w-cli php55w-common php55w-mbstring php55w-mysql php55w-xml php55w-pdo php55w-pear.noarch php55w-intl php55w-devel

6, 完了後下記コマンドを実行。

php -v

7, PHP5.5.7と表示されていれば成功。

 

【CentOS】yumでインストール済みのパッケージを表示する。

めも。

yum list installed

キーワードで絞りたい場合は下記の通り。

yum list installed | grep [キーワード]

 

【CentOS】RPMパッケージのアンインストール方法。

めも。

「-e」オプションを利用して、対象のパッケージを指定すればアンインストールしてくれる。

rpm -e [パッケージ名]