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Javascriptにて文字列から指定文字を取り除く。

まずは、特定の一文字を取り除く方法。

var str = '123,000,000,000';
res = str.replace(/,/, '');
console.log(res);
↓
// 123000,000,000

上記は文字列中のカンマ(,)を取り除く場合の例。一番最初に発見したカンマのみ空白文字に置換、文字列を返却して終了。

次に、文字列中全てのカンマを取り除きたい場合。
正規表現の最後にオプションを指定することで、ヒットした全ての文字を置換することが可能。

var str = '123,000,000,000';
res = str.replace(/,/g, '');
console.log(res);
↓
// 123000000000

2行目の通り、正規表現の最後に「g」オプションを渡してやることで再帰的に対象文字列を置換してくれる。

jQueryにてappend()したエレメントをfadeIn()させたい時。

めも。処理の順番が重要。

// 追加したい要素を定義
var html = '<tr><td>Append</td><td>Element</td></tr>';
$(html).hide().appendTo('tbody.target').fadeIn(150);

上記はclass=”target”のtbodyへ、2行目の要素を追加しフェードインさせる際の例。
まず最初にhide()で要素を隠してから追加、最後にフェードインするという流れ。

jQueryUIでMacのログオン失敗時っぽい挙動を再現する。

パスワードが違うとぶるぶる左右にゆれるあれ。

1, まずはjQueryUIを読み込む。下記はgoogleのホスティングサービスを利用した例。まぁどこで読み込んでもいいけどhead内が無難かと。

<script src="//ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.10.3/jquery-ui.min.js"></script>

2, そしたら使いまわしやすいようにぶるぶる専用の関数を作ってみる

function shake(elem){
	var shakeTimes = 3;		
	$(elem).effect('shake', {times:(shakeTimes)}, 300);
}

※shakeTimesは何回左右にゆれるかを指定
※3行目、最後の因数に総処理時間をミリ秒で指定

3, 作った関数へぶるぶるさせたいエレメントを渡してあげれば完了

target = $('div.error');
shake(target);

上記はclass=”error”のdiv要素をぶるぶるさせる時の例。

jQueryUIめっちゃたのしい。