「TextHelper::autoLinkUrls()」メソッドを使う。
■関数定義
$this->Text->autoLinkUrls($text, $options);
■引数詳細
プロパティ | 初期値 | 詳細 |
---|---|---|
$text | 省略不可 | URLが含まれているであろう文字列 |
$options | array() | リンクタグに不可するオプション |
$optionsには「Html::link()」メソッドで与えることの出来るオプションを追加可能。
以下例。
コントローラー側からビューに文字列をセット。
$urlString = 'グーグルはhttp://google.com。ヤフーはhttp://yahoo.co.jp。'; $this->set('urlString', $urlString);
ビューファイル内で下記のようにヘルパーを呼び出す。
<?php echo $this->Text->autoLinkUrls($urlString); ?>
すると以下のようなHTMLを自動で出力してくれる。
グーグルは<a href="http://google.com">http://google.com</a>。ヤフーは<a href="http://yahoo.co.jp">http://yahoo.co.jp</a>。
ちなみに。
TextHelper::autoLinkEmails()でメールアドレスを検出、TextHelper::autoLink()でURL、メールアドレス両方を検出し自動的にリンクを付与してくれる。