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【Excel】選択範囲を画像で保存する方法。

めも。

Excel2010の場合。

1, 「ファイル」→「オプション」を開く

2, 「リボンのユーザー設定」を選択し、右カラム下にある「新しいタブ(W)」ボタンより新しいタブを作成

3, 作成したタブに左カラムより「図としてコピー」を探しタブにメニューを追加する

4, OKをクリックし、設定画面を閉じる

5, 画像にしたい範囲を選択し上部メニューより先程作成したタブを選択、図としてコピーをクリックする

6, ダイアログが表示されるので、「表示」と「形式」を好みのものに変更しOKを押す

7, 最後にペイントなり任意のドローイングソフトに貼り付ければ画像で保存することが出来る

PDFなどで出力した際、文字がズレてしまう場合があるため、見たまんまの状態で出力したい時などに便利。

 

【PHP】正規表現で否定の条件を指定する。

めも。

否定先読み表現を用いる。

例えば下記のような感じ。

$str = 'aaabbbcccddd';

$pt = '/^(?!.*abbbc).*$/';

$res = preg_match($pt, $str);

var_dump($res);

↓

int(0)

上記は$strの中に「abbbc」という文字が含まれていない場合に1を返す。今回は「abbbc」が含まれているため0が返される。
パターンを下記の様にした場合は当然1が返却される。

$str = 'aaabbbcccddd';

$pt = '/^(?!.*abbc).*$/';

$res = preg_match($pt, $str);

var_dump($res);

↓

int(1)

否定の条件が作れただけで正規表現の幅がぐっと広がった。

一方、肯定先読みというものもあり例は下記の通り。

$str = 'aaabbbcccddd';

$pt = '/^(?=.*abbbc).*$/';

$res = preg_match($pt, $str);

var_dump($res);

↓

int(1)

この場合、指定した文字列「abbbc」がターゲットの中に存在している場合、1を返すようになる。