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【Linux】ユーザーを権限グループに追加する。

メモ。

apacheユーザーを権限グループに追加してあげる時とか。

上記はworkerというグループにapacheって名前のユーザーを追加してあげるよ。という意味。

【Linux】Vimのリードオンリーでファイルを編集してしまった場合の保存方法。

下記コマンドを実行すれば解決。
ただし予めsudo権限が付与されていなければならない。

これを実行すると編集中のファイルがうわがかれるので、その後q!で編集を抜ければOK。

再度開くとファイルが正常に保存されていることが解る。

【Linux】一般ユーザーをsudoできるようにする。

sudoersファイルを編集する

sudoの動作は/etc/sudoersに記述されており、このファイルの編集することでsudoの動作を変更することが出来る。がこのファイルの取り扱いは特に注意が必要でrootユーザーでも通常読み込み権限しか持っていない。記述内容を間違えるとコマンドの正常な動作に支障をきたすためvivimではなくvisudoコマンドを用いて編集する。

visudoコマンドは保存時に構文チェックが走り、エラーがあれば警告を出してくれる。


sudoers構文

root ALL= (ALL) ALL
rootユーザーは 全てのホストから 全てのユーザーに成りすます事が出来 全てのコマンドを実行出来る

という意味になっている。

よって一般ユーザーにsudo権限を与えたいときは、コレに習い

worker ALL= (root) ALL
workerユーザーは 全てのホストから rootユーザーに成りすます事が出来 全てのコマンドを実行出来る

と言った感じの意味になるように、

こんな感じの行を追記すればOk。


【Linux】ファイルパーミッション、アクセス権限に関するまとめ。

超絶今更。

  • パーミッション表示例
ファイルの種類 所有者 所有グループ 他人
d rwx rwx rwx
  • ファイルの種類は下記の通り
記号 意味
- ファイル
d ディレクトリ
l リンクファイル
  • 権限の意味
記号 意味
r 読み込み
w 書き込み
x 実行

【Linux】シンボリックリンクの作成、削除。

  • 作成
  • 削除

※削除の際、リンクネームの末端に/を付けてしまうと怒られるので注意。

シンボリックリンクはあくまでもrmコマンドで消すものだということをお忘れなく。

rmdirじゃ消えないよ!

間違っても rm -rf linkName/とかやると参照先が全て無に帰るので要注意。

【PHP5.6】intlが有効にならない問題。

CentOS7にphp56-intlをインストールした際に有効にならない問題でハマった。

intl自体はremiからインストールしたもののサーバーを再起動しても読み込まれなかったので下記のようにして対応。

  1. phpinfo()で現在のextension_dirを調べる。
  2. 設定されているフォルダに移動。
    ※自分の場合/usr/lib64/php/modulesだった。
  3. remiのモジュールインストール先を調べる。 ※調べたら/opt/remi/php56/root/usr/lib64/php/modules/だった。
  4. 現在のextension_dirからremiのモジュールインストール先フォルダに対してシンボリックリンクを貼る。
  1. 最後にphp.iniに下記を追記

んで最後にhttpdをリスタートしたら読み込んでくれた。

ん?、yumでいれてもこの作業必要なのか、、、?

【SSH】BitbucketにSSHの接続テストを行う。

ターミナルから下記コマンドを実行。

成功すると下記メッセージが表示される。