めも。
dir
めも。
del file_name
FreeBSDのVIエディタはCentOSのそれとは若干異なり、非常に使いづらい。
具体的には以下の不満がある。
1, 行末に達すると勝手インサートモードが解除される。
2, バックスペースで文字を消しているのに表示が残る。
3, なんとなく挙動全体が気に食わない。←
まぁ最後はさておき、1、2の挙動はなんとしても修正したかったので調べてみた。
結果としてVIの設定ファイルに下記オプションを追記することで挙動を修正することが出来た。
まずは設定ファイルを開く。
vi ~/.vimrc
下記を追記。
syntax on set number set backspace=indent,eol,start set encoding=utf-8
もしかしたら不必要な宣言もあるかもしれないがとりあえず上記で治った。
環境によっては元々「set bs=indent,eol,start」と記述があるかもしれないが、ちゃんと「backspace」と記述してやると幸せになれる模様。
※自分はそうだった。
rm -f file_name_*
上記のようなコマンドでファイルを一気に削除しようとした際、対象ファイル数が多すぎるとタイトルの通り怒られてしまう。
そういう時は下記のようにxargsとechoを組み合わせれば良い。
echo file_name_* | xargs rm -f
これは便利。
※別のアプローチはこちら。