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【Javascript】日付フォーマット「Y-m-d」をサクッと表示させたい時のカンペ。

(new Date).getFullYear() + '-' + ((new Date).getMonth() + 1) + '-' + (new Date).getDate();

冷静にインスタンス生成しすぎ。
まぁ時間の無い現代人がサクッと欲しい時のコピペ用。

 

【Javascript】で変数名を動的に生成する。

eval()関数を用いると良い。

for(var i = 1; i <= 100; i++) {
	eval('var value_' + i + ';');
}

これでvalue_1?value_100までの変数が宣言されたことになる。
eval()は関数内の式を評価してくれるので、かなり動的な挙動を実装することが可能。
便利な反面注意も必要だね。

 

【jQuery】でオブジェクト、配列のクローンを生成する。

めも。

var obj1 = {ab: 'cd', ef: 'gh'};
// extendメソッドを用いることで、参照渡しではなく新たにオブジェクトのコピーが生成されそれが返却される。
var obj2 = $.extend({}, obj1);
// 第1引数にtrueを渡すとディープコピーとなり、渡したオブジェクト内を再帰的にコピーしてくれるようになる。
var obj3 = $.extend(true, {}, obj1);

 

【Javascript】のstrictモードに関して。

Javascriptにはstrictモードというものが存在しているらしい。
strictモードを有効にするとより構文のチェックが厳しくなるので、今まで動作していたスクリプトでもエラーとなってしまう可能性がある。
非strictとの違いはざっと下記の通り。

非strict strict
宣言されていない変数への代入 グローバル変数が作成される エラー
書込み不可の変数への代入
書き込み不可プロパティへの代入
何も起きない エラー
削除不可のプロパティの削除 何も起きない エラー
プロパティ名の重複 最後に宣言したものがプロパティの値となる エラー
関数の引数名の重複 重複した引数がそれより前にある同名の引数を隠す エラー
8進数標記 8進数として処理される エラー

※さらなる詳細はscriptモードでググるべし。

Javascriptのソースコードの先頭行に下記を記述すると、strictモードになる。

'use strict';

※いかなる文字列よりも前に記述していなければならないので注意。

また特定の関数内部のみに適用することも可能。

function hoge() {
	'use strict';
	console.log('hoge');
}

的な感じ。

厳密にJSを書きたい時とかに便利だね。

 

【jQuery】画面遷移直前にajax通信を行う。

めも。

beforeunloadイベントに同期ajax処理をかませればOK。

$(window).bind('beforeunload', function(event) {
	$.ajax({
		async: false
	});
});

上記の通り、ajaxのasyncパラメーターをfalseにすれば正常にajax通信を完了してから画面遷移を開始してくれる。
ここでasyncがtrue、または未指定になっている場合、ajax通信が完了する前に画面遷移が行われてしまうので注意されたし。