Archives by date

You are browsing the site archives by date.

CakePHP2爆速インストール手順まとめ。

最近業務で使うのが独自のフレームワークばっかで、なかなかCakeちゃんといちゃつく暇が無い。
前まで新規案件でもバリバリ使ってたけど、最近ご無沙汰過ぎて使い方忘れるのが怖い。
ってことで復習もかねてインストール方法をまとめてみる。

以下、爆即インストール手順(デバッグキット込み)

1, まずはココから最新版のCakePHP2をダウンロード

2, 解凍して出てきたフォルダをサーバーのルートディレクトリに配置

3, app/tmp以下に書き込み権限を付与

chmod -R 777 tmp

4, app/Config/database.php.defaultを複製、database.phpに改名して保存

5, 同ファイルの中身を以下のように書き換えDBと接続

public $default = array(
	'datasource' => 'Database/Mysql',
	'persistent' => false,
	'host' => 'localhost',//ホスト
	'login' => 'USER',//ユーザー名
	'password' => 'PASSWORD',//パスワード
	'database' => 'DATABASE_NAME',//DB名
	'prefix' => '',
	'encoding' => 'utf8',
);

6, app/Config/core.php、197行目付近

Configure::write('Security.salt', '@@@');

上記@の部分をランダムな文字列に書き換える。(大文字小文字半角英数)

7, 同ファイル202行目付近

Configure::write('Security.cipherSeed', '@@@');

上記@の部分をランダムな文字列に書き換える。(半角数字)

8, 同ファイル242行目付近date_default_timezone_setのコメントアウトをはずし以下に修正

date_default_timezone_set('Asia/Tokyo');

9, 同ファイル末尾に以下を追加

Configure::write('Security.cookie', 'cakephpfdebackend');
Configure::write('Session.cookieTimeout', 0);
Configure::write('Session.checkAgent', false);

10, 最後にココの手順に従ってDebugKitをインストール

以上で完了!ね、簡単でしょ?(^o^)/

次回はLaravelのインストール手順でもまとめてみようかな。

CentOSにて時刻設定を行う。

超絶簡単だったけどやりかたわからなかったので一応メモ。

例)2013年12月31日 12:00に時間を設定する。

date?123112002013

こんだけ。CentOSの時刻をいじるとIPアドレスが振り直されちゃうやーつーはまた後ほど。